- スターライトニュースNO.24
2006.09.15
- ★市販DLP式プロジェクターを使用した低価格デジタル全周映像投影機
- 『ウルトラワイドビジョン』新製品 ★常に進化するデジタル投影機!★
- 新たに星座解説のための全天恒星表示搭載!
- つまり、簡易型のデジタルプラネタリウム。
- そして、組立式ドームスクリーン製作中!
- つまり、デジタル全周映像シアターが移動も
- 据付も、どちらも可能と言うこと・・・。
驚くほど安価にホテルや待合室などあらゆるところにプラネタリウムが導入出来ます!
星座や風景を表示するプラネタリウムとして 日周運動を再現する番組
移動可能モデル デジタルプラネタリウムバージョン 据え置きモデル(12mドームまで推奨)
- サッポロスターライトドームでは、一般に使用されるビデオプロジェクター(DLP式)
- を使った、プラネタリウムドームスクリーン全体にデジタル映像を投映するための、お手
- 軽な簡易型全周映像投映機『ウルトラワイドビジョン』(写真)を受注にて販売していま
- す。持ち運び可能なタイプ(左上) と 据え置きタイプ(右上)
- 本機は、プロジェクターとコンピュータ及び専用架台(レンズ、シャッター内蔵)からな
- っており、専用架台内にプロジェクターを格納し、これを、コンピュータでコントロール
- してマニュアルあるいはオートでドームスクリーンへの全周映像を投映します。
- プロジェクター、レンズ部品等は市販品を利用。専用機器類開発を出来るだけ少なくし
- たため受注生産でありながら低価格化を実現させています。
- 弊社独自に再調整した投影レンズとDLP式プロジェクターのにじみのないクリアーな映
- 像。それにコンピュータ直接出力によって簡易型とは思えないダイナミックな投影が可能
- です。
- そしてこの度、全天恒星投影機能(写真最上)を付属。高額なシュミレーションソフトまで
- は必要がなく、星座解説程度で充分というご要望にお応えすべく、お気軽な機能を安価に
- ご提供。1月から12月までの毎月の星座解説(10分オート番組)も付属させています。
- 恒星表示が可能になりましたので、デジタルプラネタリウムとして、全周映像シアター
- として各種のイベントに設置可能な組立式ドームスクリーンを現在企画中です。
- 更に、システムにもう一台プロジェクターを加えると、神話アニメーションの上映も可
- 能です。
- 据付式だけでなく、移動しても使用できる、簡単便利な簡易型デジタル全周映像投影機
- ウルトラワイドビジョン。一式\2,500,000円から各種ご用意しております。
- サッポロスターライトドームで投影している本機の映像をご覧下さい。写真はすべて、
- 15mドームスクリーンに投影し実写したものです。
- 写真1.青空から夕暮れへ
- 写真2.夕焼けシーン
- 写真3.アニメーションとの複合投影。

写真4.線画とポインター
- 写真5.おとめ座星座絵
- 写真4と5をご覧いただくと分かるとおり、既存プラネタリウムの星に
- ほとんど影響なく、デジタル映像として線画や星座絵、ポインターを
- 投影することも可能です。
- ※上段ウルトラワイドビジョン本機の写真はポータブルタイプです。
- 別に据付型もあります。
- システム価格、専用番組内容に関するお問い合せは下記にて
- 会社案内はPDFファイルにてダウンロード出来ます。→ 会社案内をダウンロード(5.9MB)